テニスの王子様 竜崎桜乃改造計画 第一幕 リョ桜篇




「じゃあ、今度は俺の番だ。今度は竜崎が俺のドライブBを感じなよ」


リョ−マは桜乃の乳首にむしゃぶりついた。舌先で乳首を転がし、

左手で乳房を撫で回しつつ、右手は尻たぶを揉みしだく。


「やあッ! あうッ! リョ−マ君! リョ−マ君っ! あんッ! ふあぁンッ!」


( やっ、なにっ、なにこれっ……!)


胸からの刺激が強すぎて、何も考えられない。

知らない感覚が襲ってきて、意識が飛んでしまいそうになる。

リョ−マの手は上気した乳房をやわやわと揉み上げ、舌は色づき隆起した乳輪を嘗め回した。


「あふッ! リョ−マ君っ! やあッ! あンッ!」


今度はリョ−マの指が乳首を弄り、唇と舌が乳房を嘗め上げる。


「やあッ、リョ−マ君っ! あたし、あたしっ……!」


リョ−マに胸を触られ嘗められ弄くられるたび、

痺れるような感覚が桜乃の意識をかき回し、背筋を突き抜けていった。


「ま、待って、リョ−マ君! あン! リョ−マ君っ、あうッ!」


「試合にタンマはなしだよ」


強すぎる未知の刺激に意識を犯され、桜乃は怖くなった。

だがリョ−マは哀願に耳を貸すどころか、桜乃を落とす勢いでさらに愛撫を加速していく。


「コレが爆発的な加速」


「ちょ、ちょっとぉ! あんッ! リョ−マ君っ、あう! お願いっ! やはあぁン!」


あられもない声を上げながら、桜乃は背をのけぞらせる。

桜乃の膝がガクガクし始めると、リョ−マは桜乃の背中に回り、最後の責めを開始した。


「あっ……?!」


リョ−マの両手が桜乃の乳房を包み、指先で乳首を摘み上げる。

それと同時に、首筋に強く口づけながら、股間のモノを桜乃の尻の割れ目に押しつけた。


「コレが安定したバランス」


「ひゃあうッ! あふッ! やん! あンっ! リョ−マ君ぁ!」


リョ−マはクリクリと乳首を摘み、うなじを嘗め上げ、男根の隆起で桜乃の尻の間を擦り上げる。


「あン! あうッ! あっ! あッ! あッ! ア……!」


桜乃の息が早まり、声に余裕がなくなる。リョ−マの指が、2つの乳首を強くひねり上げた。


「そして最後の蹴り上げる力」


「ふあッ! やあぁッ! あッあああああああぁぁぁァァーーーーーッッ……!!」


桜乃の背が弓なりに反り、びくびくと四肢が震える。

桜乃の股間から小さな飛沫が飛んで、机とリョ−マのズボンを濡らした。


「あはぁ……っ」


甘いため息と共に座り込みそうになる桜乃を、リョ−マは背中から支える。


「はっ……はっ……はぁ……」


頬を上気させ、とろんと潤んだ目で息をつく桜乃に、リョ−マはささやいた。


「イっちゃったね、桜乃」


(あっ!リョ−マ君がはじめて私のこと名前で呼んでくれた…………)


「リョ、リョ−マ君……」


「なに?」


「初めて、初めて桜乃って、名前で呼んでくれたね。」


「そうだっけ」


「うん」


照れ隠しに顔をそむけるリョ−マ。


「仕上げに二人でドライブB打つよ」


「うん」


桜乃に見せつけるように、ゆっくりとヴァギナへの指の抜き挿しを始めた。

愛液まみれの指が、桜乃の陰唇の間をぬるぬると上下する。


「うあっ……んんっ……うぅ!」


すぐに桜乃は切ない声で泣き始めた。

膣内をリョ−マの指が往復するたび、苦痛とも快感ともつかない官能の波が桜乃の感覚を犯していく。


「やぁっ……あん……ふうっ……うあ……!」


「竜崎、ちゃんと見てる?見ないと意味ないよ」


「み、見てるよぉっ……」


桜乃のすぐ目の前には、性毛の生えた恥丘。

その向こうでは、ぱっくりと開かれた性器から、鮮やかなピンクの淫肉がむき出しになっている。

そして小さな2枚の襞が合わさるところに、リョ−マの指が挿し込まれていた。

その指がぬるりと引き上げられる。


「んふっ……!」


リョ−マの濡れた指が、また膣口にずぶずぶ挿し込まれていく。


「あはっ……やあ……!」


(すごい……入ってく……あたしの、あんなとこに入ってくよぉ……!)


指が出し入れされるたび愛液がかき出され、桜乃の股間は内股からお尻までびしょ濡れだった。

秘裂から流れた液で、陰毛の茂みもしっとりと濡れていた。


「竜崎、何が見えるか言ってごらん」


「えっ……何って……」


「竜崎のおまんこがどうなってるか説明してごらん」


「ど、どうって……そんな……きゃッ!」


リョ−マの親指が、淫液でぬるぬるになった桜乃の肛門を撫でていた。




「や、やめてリョ−マ君っ! そこはダメぇっ! 汚いよぉっ……!」


「じゃあ、ちゃんと言える?」


桜乃のアヌスの中心を指先で弄りながら、リョ−マは訊いた。


「言うっ、言うから! やめて、お尻はやめてよ〜〜っ!」


「ちゃんと言えたらやめてあげるよ」


リョ−マの指は、セピアに窄まった桜乃の肛門をクニクニと揉みほぐす。


「やん! ひどいよっ……あふッ!」

リョ−マは片手指で桜乃のアヌスを弄り回し、もう片手の指をヴァギナで往復させていた。


「ほら竜崎、言うなら早くしたら?」


「ふあっ、あっ、あたしの、あそこにっ……」


「あそこって、どこのこと?」


「あンッ、あ、あたしのっ……!」


桜乃は真っ赤になって言いよどんだ。

リョ−マの指先が、つぷりと桜乃の肛門に侵入する。


「きゃあッ! やだリョ−マ君! やめてやめてっ!」


桜乃の悲鳴にもリョ−マは動じない。


「じゃあ早く言いなよ」


「あたしの、お、おまんこにっ、リョ−マ君の指が入ってるっ……!」


桜乃が叫ぶように言うと、リョ−マはアヌスから指をつぷんと引き抜いた。


「よくできたね、コレはご褒美だよ」


「あっ、えっ、ご褒美って……あんッ!いやっ!」


リョ−マの中指が、桜乃のアヌスを押し開き、進入していく。

それと同時にクリトリスを刺激するのも忘れない。

処女の狭い膣は次第にほぐれ、透明な淫液に溢れかえっていた。


「リョ、リョ−マ君の嘘つき!!……あっ、だっ、だめーーー!」


ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷり。


リョ−マの指が動くたび、いやらしい水音が響く。


「やん、やだぁ……エッチな音が、してるよぉ……」


「どこから?」


「あ、あたしの……」


ためらう桜乃のお尻の穴の中から、リョ−マの指先が桜乃をノックする


「やっ! あ、あたしのっ……おまんことお尻のあな」


「そうだね。竜崎のおまんこ、どうなってる?」


「開いちゃって……あんっ、ぬるぬるになってる」


「それから?」


「リョ−マ君の指が、んっ、出たり、入ったりしてっ……え、エッチな音がしてる……」


「どうしてほしい?」


「えっ?」


「これから、どうしてほしい?」






「リョ−マ君の、リョ−マ君のが…………欲しい…………」


「そう」


「一緒に、気持ちよくなろうね」


「……バカ。…………勝つためだって言ってるだろ」


「……うん!」










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